VideoLAN が開発するオープンソースのメディアプレーヤー VLC の Windows 版です。多くの形式を追加のコーデックなしで再生できます。
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VLC media player について
動画や音楽のファイルが再生できずに困ったとき、まず候補に挙がるのが VLC media player です。Windows 版の最新バージョンは 3.0.24 で、VideoLAN の公式サイトから無料でダウンロードできます。基本情報を表で確認してから、使い方と注意点を見ていきましょう。
基本情報
| ソフト名 | VLC media player |
|---|---|
| バージョン | 3.0.24 |
| 開発元 | VideoLAN team |
| ライセンス | オープンソース(GPL-2.0-or-later)・無料 |
| カテゴリ | 動画・音楽の再生 |
| ファイルサイズ | 約 43.81 MB(カタログのデータによる) |
| 初公開 | 2001年2月1日 |
| 更新日 | 2026年9月22日 |
VLC の特徴
VLC は、非営利団体 VideoLAN のプロジェクトとして開発されているメディアプレーヤーです。Jean-Baptiste Kempf 氏らが中心となり、Windows、macOS、Linux、Android など多くの OS に対応しています。必要なコーデックを内蔵しているため、動画ファイルの形式を気にせず、追加のソフトを入れなくても大半のファイルをそのまま再生できます。
ソースコードは GPL-2.0-or-later で公開され、公式のリポジトリで誰でも確認できます。広告や利用者の追跡がない点も、長く支持されている理由の一つです。
インストール手順
- 公式サイト videolan.org を開き、Windows 版のダウンロードボタンを押します。
- 保存したインストーラーを実行し、言語とインストールする項目を選びます。
- ファイルの関連付けを設定すると、動画をダブルクリックしただけで VLC が開くようになります。
変更点は公式のリリース情報で確認できます。
使い方のポイント
字幕ファイルは動画と同じ名前にして同じフォルダーに置くと、自動で読み込まれます。「再生」メニューからは再生速度を変えられ、講義や会議の録画を早送りで確認するときに便利です。「メディア」の「ネットワークストリームを開く」に URL を入力すれば、ネット上の配信も再生できます。音ズレがある場合は、ツールの「トラックの同期」で字幕や音声のタイミングを調整しましょう。
安全に使うために
VLC は人気があるぶん、名前をかたった偽のダウンロードサイトも存在します。広告付きのインストーラーや改変版を避けるため、入手は公式サイトからに限ってください。起動時に更新の確認を有効にしておけば、セキュリティ修正を含む新しいバージョンの通知が届きます。
メリットとデメリット
- メリット:多くの形式を追加のコーデックなしで再生できる。
- メリット:オープンソースで、広告が表示されない。
- デメリット:メニューの項目が多く、設定を探しにくい。
- デメリット:画面のデザインは素朴で、見た目の好みが分かれる。
代わりのプレーヤー
Windows 標準のプレーヤーなら Windows Media Player、軽さを重視するなら GOM Player や KMPlayer が候補です。コーデックを追加して既存のプレーヤーで再生したい場合は、K-Lite Codec Pack もあります。
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